今の大学受験は昔に比べるとかなり楽になっています。
私も学生時代に思いましたが、正直、学生からすれば、受験なんてなければいいのに・・・と一度は思ったことでしょう。 しかしながら、世の中はそんなに甘くありません。 誰もが楽して、受験という枠も設けることなく入学できてしまえば、それはそれで品格が落ちます。 これは日本全国の品格にも関わる事ですし、選ばれた者(受験に合格した者)のみが学ぶことを許されているわけです。
多くの高校入試では、とても厳しい受験となることでしょう。 大学になると志望校によって受験のあり方も異なってきますので、難易度はまちまちです。 例えば、芸術大学であれば受験はそれほど難しいものではなく、センスによるものが大きいです。
現状では名前さえ書けば合格できるような学校があるのも事実です。 それはその学校の学力レベルの問題だけではなく、少子化やそれぞれの家庭における経済的理由によって志望者が減少傾向にあるため、一つの打開策でもあるのです。 かの有名な大学でも運営に精一杯という現実があるほどです。
今後は大学受験の重要性はどんどん低まっていくでしょう。就職には学歴が重要といわれる時代が懐かしく思えるときがもうすぐ来るかもしれませんね。遅くとも20年先にはそうなるでしょう。